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さて、「ひなみ」とかの話 その1

さて、またまたブログ更新を怠っていたわけであるのだが、ふふっ、「ひなみ」について深ぁ~く考察しておったのじゃよ。このためドライオンリーで二十数年過ごしてきたあたしは、昨年からウェットフライやニンフをフライボックスに忍ばせるようになった。

ここ7年ぐらい、餌師である義兄と基本ドライフライFFの私で釣り歩いている。
お互い強烈なライバル心を持っているので、釣果に大きく影響するその日の「ひなみ」が気になる。渓は放流されていないような山奥の貧相なところが多いので、スレているなど人のプレーっシャーはあまりないと思う。

傾向を簡単に整理すると、あたりまえだが次の通りになる。
①ミミズ最高:ドライフライ最高
②ミミズ最高:ドライフライさっぱり
③ミミズさっぱり:ドライフライ最高
④ミミズさっぱり:ドライフライさっぱり
このような状況が一日中続くこともあれば、時間帯によって入れ替わったりもする。
餌釣りに関してはもう少し細かく分類でき、ミミズ:川虫:ブドウ虫類など餌によって活性が違うことも多いけど。これを傍でみていると、とても面白いし示唆に富んでいる。よい子のFFのみんなは餌師と仲良くね。


①のような状況であれば「いいひなみだねぇ」などを和気あいあい釣りのぼる。ただし魚は淵尻や瀬などに出ているので、まずFFで。流芯の泡のなかや巻き込みなんかを餌で釣る、といった分業制で平和な時を過ごすことができるわけだ。

②の状況が一番イヤぁん。帰りの車中、義兄の高笑いが聞こえる。
・午前の早い時間帯なら、ドライで辛抱。日によって10時頃からとか午後一とかにひなみが変わってドライにも反応がでることを期待する。で、ひきつった笑顔で義兄の餌で釣れてくる魚を観察するのだ。

・以前、黒いイワナと白いイワナってことを書いたことがあるけど、餌で釣れてくるイワナがすべて黒い(錆びたまま)の場合、FFを諦めるっきゃないな。こいつらは岩の中にもぐったまま、目の前にくる餌だけを食っている。白いイワナは全くやる気がないということ。または季節がちょっと早くて白いイワナがいないってことだ。飯豊の山奥なんか、お盆の時期でも雪代が入るので、黒いイワナだらけだ。水中をフライで狙う場合でも、白いイワナがやるきがなきゃだめだ。
そりゃフライにウェイトかましたり、おもりくっつけて巻き返しの岩の奥までフライを流せればいいのだろうけど、あたしにはできないし、面白くもない。そんな日は、きっとどこかにいるであろう白いイワナを求めて、ぴたぴたとフライをたたきながら義兄の後をとぼとぼ歩くしかない。釣れない言い訳を考えながら。

・さてドライには反応しないけど、餌で白いイワナが釣れてくるってとき。このような状況はFFにとっての正念場なのだ。
どーすんのよ、ってことについては次回。
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