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竿作り中毒

竿作りがとまらん。昨晩も3本継ぎ、これが丸竹フライロッドの原点かもしれん。

完成は3ヶ月後。もう禁漁かもしれんな。



思えば愛犬しじみ号の新規散歩コースにあった和竿屋さんにおいてあった布袋竹の延べ竿を手にしたのが始まり。でも、脳汁がでるんだな。かれこれ10年位、こんなことしてるけど飽きない。

3本継ぎ2セット







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すげーいいロッド完成っ!

4月7日の記事にも書いたが、今回完成したロッドは火入れ途中に折っちまったため、急遽削り穂先を継ぎ足したもの。

この竿、ライン通して振ってみたがすげーいい。やや持ち重りするが、あたしが今まで作ってきた軽いロッドとは全く違うアクション。すげーいい。

4月7日に火入れ中に穂先が折れたとき、大人の対応をしていて良かったぁ。(大人の対応=どたまぶちぎれて、材料をぼこぼこにしてしまわなかったこと)



先ずはコルクグリップとリールシートを挿入する部分を削る。

削り厚さが大きいときは強度が落ちるので、カーボン芯を挿入し補強する必要があるけど、今回は素性の良い竹なのでそのままグリップ、スペーサーを装着。

グリップ加工



こんな感じ。

グリップ部分接着



キャップ&リングが在庫切れ。夕食後、旋盤加工だぜ。ぎいぎいぎゃーぎゃーと騒音を撒き散らすかと思いきや、すげー楽な切削。

実は、旋盤加工の際、いままで回転数をだいたいでやって来たのだが、今回ナゼカ計算しなおして、いつもの回転数よりも120r.p.m回転を上げてみたのよ。

したら、さくさくさくさくさくさく削れるわけだ!

すげー。どんなときも大人の対応は大切だの。

快適旋盤への近道

その1 歯を研ぐ(バイト)

その2 バイト高さをセンターにあわせる

そして今回 その3  金属によって適切な回転数を選択する

まっ、全部教書に書いてることだけどな。

キャップ削り



で、完成。すげーいいぞ。今週末の山形方面が楽しみなのだな。

完成



 
 

丸竹ルアーロッド、故郷へ

丸竹ルアーロッドを持って埼玉県飯能市を流れる名栗川へ。

何度も書いているがこのルアーロッドの竹は、名栗川にルアー、フライ区間として今年から開設された「グリーンフィールド」にある「湯の田ドライブイン」で売っていた延べ竿。布袋竹で長年の風雪に晒され、よい具合に乾燥されている。おまけに@300円だぜ。



上流にある有馬ダムからの放水が続いているせいか、水況はルアー向き。

グリーンフィールド区間



里帰りした丸竹ルアーロッド。たぶん、この近辺で刈り取られた布袋竹だと思うけど。風景に溶け込みますね。

里帰した丸竹ルアーロッド



先日、この近辺で鮎釣りをしていた義兄は、60cmを優に超えるトラウトを発見。今回は磯竿にスピニングリール、その先にドバミミズといったあまり他人に見せたくない仕掛けで、この正体不明のトラウトだけに狙いを絞っている。

この直後、あたしから見ても明確にわかる大物のアタリが・・・

竿が大きく弧をを描き、完全にフッキングしたと思われた直後、すっぽ抜け。残念だの。

へんな釣り



あたしは丸竹ルアーロッドに小型ハスルアーをぶら下げて、浅瀬を扇形に流しながら軽快に釣り上った。ヤマメが釣れた。

ヤマメ名栗

 
 

ルアーロッド入魂済んで日が暮れて

ひとあせかいてめしくってだっぷんすませて風呂だ。

この眺め、疲れが取れる。こころもからだも癒される空間。

奥川入風呂



さて、ルアーロッド入魂も済んだし本職のフライでもするべ。

さあ、ここで水との出会いを考える。本流は残雪残る飯豊山からの雪代でいまいちで、標高のやや低い源流を持つ近場の渓情報を頭の中で検索⇒足水川ピンポンってことで早速向かうことに。

水は良い。ドライフライ向き。ここいらじゃ珍しくヤマメが棲んでおる。熊もいるが。

足水

梅雨の合間の夏。釣れなくたってきもちいいぞ。

足水2



釣れたな。美しい。

ヤマメ足
 
 

飯豊山麓でルアーロッド入魂

すこぶる天気は良いが、この川、もともと荒れやすい川なので、台風や雪代で川床の石がごろんごろんと動くことが珍しくないのだ。石にコケがつかず、歩き易いので結構なことなのだが、水棲昆虫は多くないためここいらのイワナは陸生昆虫が主食なんだと思う。

余談だが、あたしもコケが付きにくい人生を送っているせいか、あたしの上を色々な人がふんづけていく。歩き易いのだろう。

フライのハッチにしてもちょろちょろだらだらタイプなので、イワナが水面に集中することも少ない。なのでこの時期、ドライフライにはちと早い。

玉川



さぁ、ルアーロッドの出番。ホテイ竹ののべ竿@300円をぶった切って作ったもの。

ちなみにあたしはルアー釣が上手い。とても上手い。静岡県掛川方面に移り住んだ松本君という人物が考案した釣りかたで、通称「おがみ釣り」という。爆発的に釣れるが、唯一の欠陥は多量のルアーを失うこと。あたしらはその資金力が欠乏しルアーから足を洗ったほど。ルアーを「大人買い」している人だけに教えてあげる、釣りかた。

で、フックの錆びたルアーをかき集めて入魂だぜ。

ルアーロッド



釣れたぜ。放流イワナくんだな。

予定通り、5g~7g程度のルアーが気持ちよく投げられる。「おがみ釣り」に適したアクションだな。

ルアーロッド入魂



民宿「奥川入」の若旦那も参戦。ちょろいもんだぜ。なんせ熊おっかけてるひとですから。

隆三岩魚







 
 

飯豊山麓 またぎの宿へ

で、つづき。

会津高田から飯豊山を望む民宿「奥川入」に向かった。途中、喜多方を通過するのだが、いつも気になる田圃の渓により道してみた。田圃の渓が特段好きなわけじゃないが、殺気だった釣り人と出会うことがないので余計な気を使わずにのんびりできるし。たまに農家のおじさんやばーちゃんと釣れたかい釣れないねなんて会話を交わす程度。



この渓、夏でもそこそこ水量がある。

で20分位、暗くなるまで釣ってみた。でかいヤマメが釣れました。9寸くらいのまるまる太ったヤマメ。写真撮ろうとしているあいだに逐電。ここも田圃への取水前が良いのだろう。

喜多方沢



さて、夜もふけた頃やっとこさ宿に到着。

明朝5時。民宿からのこの風景に魅せられてもう20年以上も通い続けている。

奥川入朝



 
 

福島~山形へ

金曜日、福島県二本松市に出張。4時に用事は終了なので、あとは釣りモード。

で、どこに向かうか川選びが悩ましい。まったく知らない地域へ走って、出会いがしらみたいに渓で遊ぶか、はたまた過去に通った渓を久しぶりに訪ねるのか。ほんと悩ましいのだ。で、中途半端な時間なので、最近ではわざわざ東京から行くこともなくなった田圃のなかを流れる小渓へ向かうことに。



会津高田を流れる小さな渓。この渓は田植えの取水が始まると水位が落ちて釣りにならない。昔、5月の連休の頃に良く通った。田圃の小渓のせいかあまり釣り人を見かけないが、意外と大きなヤマメやイワナが釣れる。昨日降った雨で、釣りになると良いのだが。

会津高田1

会津高田2



結果は予想通り、何の反応もなし。釣り場選びはロケーションも大事だけど、そのときの水の状況をイメージすることが最も大切で、楽しい。推理ゲームみたい。

昨冬の降雪量だけでなく、田圃の取水のように人為的な水状況の変化もある。ちょっと早かったり、ちょっと遅れたりする水とあたしの出会い。毎年同じ状況に出会わない遊びが釣りなのだな。





 
 

カワハギ竿作り

先ずはカワハギ竿の鰯鯨穂先の削り。極先調子になるように慎重に削っていく。

カワハギ釣りは、へらぶな釣りの様に腕(経験とシステムね)の差がはっきり釣果にでる。だから出自が鮎師だとかへら師だとかフライ師だとかの参戦が著しい釣りでもある。

そして竿の良し悪しが最も大きく釣果を左右する釣りだと言える。

そういうと「フライだって」とか「ルアーだって」とか「鯛だって」とか意見があると思う。でも、竿の好みの問題は別としてカワハギ釣りは竿がダメだとフッキングしないという致命的な問題が生じる。昨年、せっかくだから魚信も楽しめるカワハギ竿を作ってみた。穂先の素材を変え、胴もそれなりに硬軟選んで3本作ってみた。

で、アタリはあるもののさっぱりフッキングしなかった。んで、ガチガチの極超先調子の竿に変えたとたんフッキング。

竿も「仕掛け」なんだと初めて感じた瞬間であった。和竿をいじくっているあたしとしては、だからカワハギロッドの製作は止められない。FFのばやい、勘違いしちゃいけないぜ、フルラインがでるFFロッドが必ずしも最高ではないということなのね。

竿作りでいえば「へち竿」もシビアかもしれん。この釣りも経験してみたい。そして作ってみたい。ワカサギ竿も竹で作ると非常面白い。これはワカサギシーズンに改めて検証したい。

能書きが長くなったが、竿をいぢくる者として饒舌になるのだな。





鯨穂先は絹糸で撒き補強する。これを手作業ですると左手親指付根筋肉硬直必至。

せかっく旋盤があるので、和竿師が使う「ラッパ」を作ってみた。ジョウロの注し口を切って旋盤に咥える。テーパーがあるので、これに竹を押し付けながら回転力を得るわけ。糸がジャミングしたら押し付ける力を抜けば竹は回転を止める。





撒きあがった状態。「ラッパ」作業は革命的。









 
 

再び利根川上流&新潟県湯沢方面へ

3本の丸竹ロッドが完成。入魂の旅へ。

先々週、雪代がんがんだった利根川上流の渓へ向かった。あれから2週間、雪代もほぼ収まりメイフライパラダイス!!! の予定なのだが。



早朝藪をこいで渓に下りると先行者もなく雪代もほぼ収束。いいじゃん。

利根川上流沢の分岐点

エサ釣りの義兄とFFのしの坊。水が非常に冷たくドライへの反応がない。

FFMとBAITman



しの坊、淡々と釣り上る。反応はなし。

しの坊



水もいいし、だがフライへの反応は全くなし。義兄はエサで十匹ほど釣っている。もちろんリリースしてるけど。

渓の風景



で、早々に引き上げ新潟県湯沢。先々週の雪代による濁流は収まっているものの、水量がかなり多い。

先ずはコーヒータイムだべ。大人だからね。余裕なわけさ。

coffeetime



釣れたのは10cmに満たない岩魚。こういうこともあるべな。

















 

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